
スタイリッシュで機能も良いiPhoneケースが知りたい!
そんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ミニマリストが使うiPhoneケース
- iPhoneケースを持たない派の対策
インスタグラム(@ミニマリストの教科書)の
フォロワーさん4万人に以下のアンケートを取りました。
この質問にたくさんの方にご回答いただきました。
その中でも多数回答のあった商品を紹介していきます。

タップできる目次
ミニマリストが使うiPhoneケース:シンプル編
ミニマリストが実際に使っている
iPhoneケースを紹介していきます。
まずは、シンプル編。
意外と、
収納タイプのiPhoneケースより、
シンプルタイプのケースを使っているという方が多い
ということが分かりました。
フォロワーさんに教えていただいた
商品を紹介していきますね。
iPhoneケース シンプル編:①PITAKA(ピタカ)
まずはアラミド繊維を使ったピタカを紹介します。
アラミド繊維とは、「スーパー繊維」とも呼ばれ、
タイヤの補強などにも疲れている素材です。
代表的な特徴としては、
以下のようなものがあります。
- 鋼材の重量の5分の1、引っ張り強度は約7倍
- 錆びない、耐薬品性、耐水・耐熱性に優れている
- 衝撃吸収性に優れている
- 電気を通さず、磁化しない
- 電波を透過するため、電波の反射による悪影響を防ぐ
こんなに優れたアラミド繊維を使ったiPhoneケースなので、
機能性も、もちろんバッチリです。
今回紹介する「Air Case」は、
薄さ0.6mm、重量8gで、
付けていないような薄さと軽さが1番の魅力です。
iPhoneケース シンプル編:②iFace(アイフェイス)
我が家でも愛用中のiFace。
子どもに何回携帯を投げられても、
本体に傷がついたことはありません。
iPhone自体が安くないからこそ
大切に使いたいという方向けです。
現在人気の2つのタイプを紹介します。
❶ iFace ファーストクラス スタンダード
こちらは1番有名な完全フル装備タイプ。
値段もそこまで高くないのに、
しっかりと保護されていて、落としても安心です。
若い世代やビジネスマンなど、
幅広い層から支持を受けています。
❷ iFace リフレクション クリアケース
こちらは、背面がクリアになっているのが特徴的です。
iPhone本体のカラーも見えるので、
フチの色と馴染むと非常にオシャレになります。


参考
装着時に割れるようなことがあった場合は、Hameeに連絡すると交換してくれる場合があるそうです。
iPhoneケース シンプル編:③mynus(マイナス)
余計な要素を全て削ぎ落とし、
引き算の美学を追求して作られたiPhoneケースです。
まさしくミニマリストに向けられた
洗練されたデザインが魅力的。
しかもデザインだけではなく、
機能面もしっかり計算しつくされています。
例えば、
- 握りやすい超薄型設計
- 背面は机においてもカメラが接触しない設計
- ケースの縁は0.15mmと非常に薄く、画面操作の邪魔をしない
といったように、使用感も抜群。
充電端子とスピーカーの穴が
ピッタリすぎるくらいフィットするのも特徴的です。

iPhoneケース シンプル編:④casetify(ケースティファイ)
こちらは、
とにかくデザインを重視したiPhoneケースです。
「個性」や「自分らしさ」をとことん追求した、
持っているだけでワクワクするような
デザインが特徴的。
iPhoneだけではなく、
AirPodsやiPad、MacBookのケースなど
さまざまなガジェットケースにも
対応しているのが嬉しいですね。
「iPhoneケースはとにかくオシャレにしたい!」
という方はぜひこちらにしてみてください。
iPhoneケース シンプル編:⑤spigen(シュピゲン)
シュピゲンは衝撃に強く、長年利用しても
ケースが緩くならないと評判のiPhoneケースです。
なんと、米軍が物資を調達する基準にしている
「米軍MIL規格」をクリアしているというお墨付き。
ケースが滑りにくい素材で作られているので、
手から落としにくいという点も特徴的です。
最近では、クリアケースも発売され、
シンプルを追求する人には
たまらない商品になっています。
iPhoneケース シンプル編:⑥100円均一
意外と多かったのが、
100均のiPhoneケースを使っているという意見でした。
実はわたしもiFaceにする前は、
何年も100均の透明ケースを使用していました。
100円なのに、衝撃に強いので
一度も本体が割れたことはありません。
また、100円なので汚れたときに
すぐに買い替えられるというメリットもあります。
iPhoneケースをどれにしようか悩んでいるけど
なかなか決められないという方は、
iPhoneを保護する目的として、100均のケースを
使ってみるのもいいかもしれませんね。
ミニマリストのiPhoneケース:収納タイプ編
次に紹介するのが、収納タイプのiPhoneケースです。
フォロワーさんからは、
こんなご意見をいただきました。
フォロワーさんの回答
手帳型だとカードが入れられるので、
完全キャッシュレス派の方には重宝されますね。
最近では、手帳タイプのようにカードだけではなく、
小銭や小物が入れられるケースもあって、
ミニマリストとって
目が離せない商品が多くでてきました!
iPhoneケース 収納タイプ編:①エジュー
インスタでも話題になっているエジュー。
実際に使っている方からは
「カバンがいらなくなった」
という意見もありました。
チャックを開けると、
小銭やリップなど
ちょっと外出するときに必要なものが入ります。
また、後ろのボタンを外すと自立してくれるので、
iPhoneで動画をみるときにも便利ですね。

ケースを持たない派の目から鱗な回答
iPhoneケースすらいらないという意見も多数よせられました。
フォロワーさんの回答
「ガラスコーティングなんて知ってるよ!」
という方もおられるとは思いますが、
まだまだ認知度は低いのがこのガラスコーティング。
「ガラスコーティングって何?!」
って方のために簡単に解説していきますね。
ガラスコーティングもおすすめ
フォロワーさんの意見にもあったように、
iPhoneケースは持たずに、
ガラスコーティングをするというのも一つの手法です。
ガラスコーティングとは、
iPhoneに直接コーティング剤を吹きかけることによって
本体を守るという仕組みです。
大体2~3年は持つようです。
ガラスコーティングの特徴を簡単にまとめました。
- コーティング後も見た目がほとんど変わらない
- ケースや画面フィルムのように「割れたら交換」ができない
- やり直しはきかないが、失敗も少ない
- 中古で売るときには、注意が必要

中古で売るときには、
コーティングが見た目ではほとんど判断できないため、
コーティングに傷がついていて、本体が無事であったとしても
「傷がない」という証明ができないからです。

ガラスコーティングはビッグカメラで
片面¥3480、裏面+¥2000で
やってくれるようです。
家で自分でやりたい!という方は
実際にビッグカメラでも使われている
こちらを使ってみれば、
わざわざ店に足を運ぶ必要はなくなりますね。
ミニマリストにオススメのiPhoneケース【まとめ】
フォロワーさんに教えていただいたiPhoneケースを紹介しました。
シンプルタイプ
- PITAKA(ピタカ)
- iFace(アイフェイス)
- mynus(マイナス)
- casetify(ケースティファイ)
- spigen(シュピゲン)
- 100均
収納タイプ
- エジュー
ケース無しタイプ
- ガラスコーティング
みなさんも自分にぴったりの
iPhoneケースを見つけてくださいね。
こちらの記事では
外出時にモノを減らす方法を紹介しているので
参考にしてみてください。
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