この度、長年愛用してきた電気ケトルを処分することにしました!!
電気ケトルを捨てることによって
スペースを手に入れ、面倒臭い手入れかから
解き放たれました!
電気ケトルを手放したきっかけ
学生のときから愛用してきた電気ケトル。
コンセントがあれば、
お湯を沸かせる優れものです。
学生のときは、実家暮らしでしたが
自分の部屋で紅茶とかを飲むのが好きで、
わざわざ部屋にケトルを置いていました。
今だったら絶対にそんなことはしませんが、
一人暮らしに憧れていた私は、
思いついた時にサッと入れられる
電気ケトルが大好きでした。
そんな電気ケトルを愛用していた
私が、この度捨てることになったかというと、
鍋とガスで湯沸かせるじゃん!!!
って気づいたからです。遅
ミニマリストになってから2年?ほど経つのに、
なぜか電気ケトルは必要なものだと思い込んでいたのです。
第二子が生まれ、ミルクを作るために
お湯を沸かそうとしたとき、
電気ケトルは不衛生だから
小鍋でお湯を沸騰させなきゃ!と思ったのが
一番最初のきっかけ。
あれ?これ、自分たちがコーヒーや紅茶飲むときも
鍋でお湯を沸かしたら良くない?
しかも、早い!!
ってなりました。
しかし、旦那はミニマリストではないので
勝手に捨てるわけにもいかず、
数ヶ月様子を見ていました。
そしたら、旦那も小鍋でお湯沸かしているではありませんか!!!
旦那に聞いたら、
「だってこっちの方が早いし」
うん。そりゃそうだね。
電気ケトルを手放すことで手入れが不要になった
インスタで電気ケトルの
お手入れ方法とか見て真似したりしたけど
(1回だけ)
捨ててしまえばお手入れなんて
することもなくなるわけだし、
何より電気ケトル分のスペースが空いたら
これはまた快適なわけです。
あと、これはウチだけなのかもしれませんが、
電気ケトルを置いてる場所が、
ガスコンロの真後ろで、
油汚れがすごいんです。
これを綺麗にする手間もほんと
面倒だったので(人が来るときしかやらない)
モノの呪縛から開放されてラッキーって感じです!
固定概念を捨てる
私は電気ケトルを家にあるべきモノだと思い込んでいました。
確かに、あれば便利です。ガスコンロが塞がっている時でも
沸かすことができるし、電気があればどこでも使えます。
しかし、我が家には必要のないモノでした。
この「あるべきはずだ」という思い込みは
誰にでもあるような気がします!
この固定概念を捨てることができた時、
なぜか今までの断捨離してきたモノよりも
心の中がスッキリしました!!!
まとめ
これは家にあるものという
固定概念から解き放たれば、
案外モノは捨てられます。